「クレジット10回払いOK 金利手数料なし」
これは、『クレジットカードで商品を購入してくれたら、分割払いにかかる金利手数料は必要ありませんよ。』という意味です。
しかし、分割払いは返済回数に応じて金利手数料を支払わなければならない、というのが常識ですよね。
「じゃあ、この広告は偽者か?」といえば、実はそうでもないんです。
クレジットカードを利用するということは、先にカード会社からお金を借りて商品やサービスを買うということですから、ある意味、借金しているということです。
カード会社もボランティアで営業しているわけではないので、お金を貸したら金利手数料を取ります。
どこから金利手数料を徴収しているか、が問題です。
金利手数料は、
1. クレジットカード利用者、もしくは加盟店が負担する
2. 利用者と加盟店の両方が負担する
この2つのどちらかになります。
通常は、「2. 利用者と加盟店の両方が負担する」ケースが一般的ですが、先程の例では、お店側(加盟店)が利用者の金利手数料を支払うわけです。
このように、加盟店が金利手数料を負担してくれるケースは、粗利益の高い高額商品を扱っているお店でよく見られます。お店側は金利手数料を負担することで、少しでもお客さんの購買意欲を高めようとしているのです。