その中で、海外旅行傷害保険付きのクレジットカードには、その補償内容が補償額と共に記載されてます。
それら海外旅行傷害保険付きクレジットカードや、保険会社の海外旅行保険の補償内容はどういう意味なのか、どのような事例があるのかご説明します。
◆死亡・後遺障害
旅行期間中、事故によるケガが原因で亡くなられたとき、または身体に後遺症が生じたときに補償されます。【平均的なカード付帯の補償額】
一般カード:2,000万円、ゴールドカード:5,000万円
【事例】
・高所から落ちて死亡。
※危険なスポーツ(登山やスカイダイビング等)中のケガは適用されません。
◆傷害による治療費
旅行期間中の事故によるケガが原因で、医師の治療を受けたときに補償されます。【平均的なカード付帯の補償額】
一般カード:100万円、ゴールドカード:200万円
【事例】
・転んで足首を捻挫した。
・食あたりも傷害による治療費に含まれます。
◆疾病による治療費
旅行期間中に発病または感染し、医師の治療を受けたときに補償されます。【平均的なカード付帯の補償額】
一般カード:100万円、ゴールドカード:200万円
【事例】
・旅行先で盲腸の手術を受けた。
・アフリカ旅行中にマラリアに感染した。
※靴擦れは、傷害による治療費ではなく、疾病による治療費の支払い対象になるそうです。
※旅行前から患っていた病気が、旅行先で悪化した場合は対象外になります。
◆賠償責任
旅行期間中に誤って他人を怪我させたり他人のものを壊したりして、被害者から法律上の損害賠償を請求されたときに補償されます。【平均的なカード付帯の補償額】
一般カード:1,000万円、ゴールドカード:2,000万円
【事例】
・お店の陳列商品を壊してしまった。
・ホテルのカーペットを汚してしまった。
◆携行品の損害
旅行期間中に携帯する身の回りのものが盗まれたり、事故により壊れたりしたときに補償されます。【平均的なカード付帯の補償額】
一般カード:20万円、ゴールドカード:50万円
【事例】
・イタリアでスリの窃盗団にバッグを盗まれた。
・(故意ではなく)カメラを落として壊した。
※盗難の場合は現地で盗難届けを出さなければなりません。
◆救援者費用
旅行期間中に被保険者(カード会員)が事故や病気で死亡または入院されたときや事故により生死が確認できないとき、緊急な捜索・救助活動を必要とするときに、その親族が支出した交通費、宿泊費用などを補償します。【平均的なカード付帯の補償額】
一般カード:100万円、ゴールドカード:200万円
【事例】
・旅行先で親族が死亡した。その遺体輸送費用に150万円かかった。
・息子が搭乗している航空機が遭難した。
※無事が確認された後に、現地に赴く救援者の費用は対象外です。
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